口コミからミタ!種類で決める!おすすめの引越し業者

引越し業者選びと種類

「引越し業者選び」というと、一昔前はタウンページのような情報誌から電話番号を調べ、順番に見積もりをとるといった形がもっとも一般的でした。
しかし今はインターネットの時代。
手軽に複数の引越し業者へ見積もりがとれるようになりました。

しかし楽になった今でも、口コミ上では失敗した、満足した、とさまざまな声が上がっています。
なぜでしょうか。

じつは引越し業者を選ぶ側としても気をつけなければならない点、理解していなくてはいけない点があるのです。

ここでは引越し業者選びでまず知っておきたい、引越し業者の種類についてお話ししたいと思います。

引越し業者の種類

引越し業者にも種類があります。

そもそも引越し業者というのは運送業者のなかでも引越しを専門に扱っているところを指します。

そのため現在では引越しサービスを兼業で行っている運送業者、引越しに似たサービスを行っている運送業者と業者の種類も多種多様になっています。

ちなみに正規の運送業者のトラックには緑のナンバープレートが使われています。

1-1緑ナンバー

引越し業者の種類によっては得意不得意、おすすめできる人できない人とがわかれているため、引っ越しの業者を選ぶうえでの参考にしましょう。

引越し専門業者

引越し専門業者
引越し専門業者は言葉の通り引っ越しを専門に行っている運送業者です。

「サカイ引越センター」や「アート引越しセンター」など「引越し」という言葉が社名に多く入っているのが特徴です。

安心して引越しをしたい、便利なオプションサービスを利用したいという方におすすめなのが「引越し専門業者」です。

◆口コミからミタ!メリット

引っ越し専門業者の大きなメリットいえば引越しを専門に扱っているという「安心感」や「技術力」「オプションサービスの充実度」です。

たとえば大手の引越し専門業者では研修施設を自社で所有、引越し専門の研修を行っています。

その研修が厳しいことで一時期話題にもなりました。
その中にマナー講習のような接客技術に関する研修もあるため、初めて引越しをする方も安心です。

そして引越し専門業者には豊富なオプションサービスがあることも注目したい点でしょう。

◆口コミからミタ!デメリット

まずどうしても他の業者より高くなる傾向があるようです。
条件によってはおすすめできない、他者より高くなったということも・・・。

また昨今では不祥事を含め、よくない評判も目立っています。

兼業引越し業者(運送会社兼業の引越し業者)

兼業引越し業者

たとえば「日本通運(日通)」や「ヤマトホームコンビニエンス(クロネコヤマト)」が兼業引越し業者に当たります。

本来は宅配などでおなじみの業者ですが、全国配送のノウハウを活かし、長距離引越しや荷物の少ない単身者の引越しを安く提供してくれると現在人気です。

サービスや作業員の質としては、口コミにおいても引越し専門業者とそれほど差がないようです。
そのため条件次第では、引越し専門業者より大変お得に引越しができます。

◆口コミからミタ!メリット

ご存知、宅配でおなじみの兼業引越し業者は実績に関していえば交通技術や知識という点で引越し専門業者に引けをとらないいえるでしょう。
さらにオプションサービスも専門業者と同等の豊富さ。

全国に中継基地を持つため長距離の引越しに強く、大学生や新社会人、転勤といった場面でも大いにおすすめできます。

◆口コミからミタ!デメリット

引越し技術(梱包や設置)に関する研修や教育は、引越し専門業者に比べあまり多くないといえるでしょう。
つまり比較してしまうと、わずかながら劣ってします場面もあるようです。

また引越し専門の機材や道具を持っていないことが多いため、搬入のしにくい場所ではサービスが受けられない可能性もあります。

軽貨物引越し業者(赤帽など)

軽貨物引越し業者(赤帽)

軽貨物運送業者とは宅配業(クロネコヤマト宅急便、佐川急便、日本通運など)とおなじく「荷物を運ぶ」業者です。

宅配業との違いは以下のようになっています。

■軽貨物運送業

  • 原則集荷後は当日お届け
  • 配送物の制限がない(法律・条例に違反しないもの)
  • 走行距離による配送料金が変わる
  • 個数の制限がない(同住所に配送)
  • 軽車両のみ利用

■宅配業

  • 集荷後、配送は1~3日かかる
  • 法律・条例以外にも各業者で制限がある
  • 地域、荷物の大きさ、重さによって配送料金が異なる
  • 2tクラスの車両または軽車両を利用

軽貨物運送業者の中で特に耳にするのが「全国赤帽経緯同社運送協同組合連合会」通称「赤帽」です。

お気づきの方もいると思います。赤帽は「協同組合」「連合会」なのです。

組合というと良く耳にするのが「漁業組合」や「農業組合」と思います。
このような組合は一人ひとりの事業主(漁業を営む人々、農業を営む人々)が集まってできているも。
つまり一人ひとりの個人軽貨物運送業者が集まって作っている組織団体が「赤帽」なのです。

あくまで軽貨物運送業者なので兼業引越し業者とは異なり、梱包・荷造りはもちろん、軽車両への積荷も手伝う必要があります。そのため引越し荷物の少ない単身引越し者におすすめの引越し業者です。

◆口コミからミタ!メリット

他の業者と比べ安く引越しをすることが可能です。

荷造りも運び込みもできる、特別なサービスはいらないからとにかく安くしてほしい!という方にはおすすめです。

◆口コミからミタ!デメリット

すでにお話したとおり、個人事業主(運転手)の采配にかかる部分が多く、口コミによると当たり外れがあるようです。
基本的に荷造りはもちろん、積荷や荷物の配置などはすべて個人で行う必要があります。
「ドアからドアまでの荷物を運ぶ」という表現がわかりやすいかと思います。

人によってはメリットにもデメリットにもなりますが、ドライバー兼作業員が年配である傾向が多いです。

まとめ

引越し業者の種類は三つ

引越し業者の種類には「引越し専門業者」「兼業引越し業者」「軽貨物引越し業者」の三つがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

引越しをする際はこの引越しの種類と自分の引越しがマッチするものを選ぶと良いでしょう。


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